ミナペルホネンのほぼ日手帳2017は大人素敵女子必須アイテム!
【2016年11月1日追記、写真追加しました】
こんにちは!本日もこぐまや手帳生活にお付き合い頂きありがとうございます!インスタグラムで予告の通りいきますよ!雷の鳴る中、南青山まで2時間かかったし遠いし、地下鉄の階段で膝が痛くなって立ち止まって都会の皆さんに迷惑をかけたけど、行って良かったTOBICHIレポ!!!
本日はミナペルホネン
さんです。
「ミナ ペルホネン」とは?
田舎者のわたし。ミナペルホネンさん?なんぞや?だれや?というくらい無知な人間です。そんな私のような方のためにまずは勉強から
◆ minä perhonen について
デザイナーの皆川明さんによるファッションブランド。
1995年に「minä」を設立、
2000年に東京・白金台に直営店をオープン。
2003年より「minä perhonen」のブランド名に。
フィンランド語でミナ=私、
ペルホネン=ちょうちょという意味があり、そこには
「蝶の美しい羽のような図案を、軽やかに作っていきたい」
との願いが込められています。
京都、松本、青山、湘南など全国で9店舗を展開。
創業21年目を迎えた2016年は4月に代官山、
7月に東京・青山スパイラルに新店をオープン、
秋には金沢にもオープン予定。ほぼ日HPより引用です
わたしのミナさまとの出会い…ほぼ日デビューした2015年のガイドブックのタンバリンを見て「なんてオトナカワイイんでしょう!」と思ったのでした。あの時はオレンジと蛍光イエローでした。もっと地味な色がいいの…そしてあきらめた2015年。
それから、3年め。
2017年のほぼ日手帳カバーにタンバリンがあったら絶対ミナさまを手に入れる!!!
今年はそんな強い決意でラインナップチラ見せを楽しみにしておりました。
ミナペルホネンのほぼ日ラインナップ
お待たせしました!ミナペルホネンさんのラインナップ紹介です。
今年のミナさまは「bird」「tambourine」「piece」の3種類です。それぞれ色違いでオリジナル・カズンでありました。形はジッパーズ、ふつうのバタフライクリップのタイプ、そして抽選のパッチワークのものです。どれもミナさんっぽい色合いでした。とてもすてき!
タンバリンはオリジナル・カズンで色違い!
私の大好きなタンバリンはオリジナル・カズンで発売されます。形はジッパーズです。同じタンバリンの大きさですがそれぞれ色違いです。
左がオリジナル右がカズンです。
素材はウール混のヘリンボーン生地。オリジナルは黒と白のヘリンボーン柄にタンバリンの刺繍がはいっています。室内だったせいか、刺繍はオフホワイトの糸?と思っていましたが薄いピンクのようです。糸は少し光沢があり、とてもステッチの細かい密度の濃い繊細な刺繍で○が出来ています。○の刺繍のひとつが直径約3ミリくらいです。○のひとつひとつが小さな山になっていてとても美しいです。ぽこぽこしていました。
カズンは同じくウール混のヘリンボーン生地。こちらは柔らかいグレーでした。ぱっと見地色のグレーが薄い茶色にみえたのは刺繍の成果もしれません。白とのコントラストがやさしいです。たまにみどり色などの糸が出ていたのでいろんな色合いが混じって優しい色合いになっているのかもしれません。刺繍は黄土色・・・マスタードと言った方がいいかな?山吹色にちょっと茶色を混ぜた感じです。こちらも細い糸で繊細な刺繍です。ひとつずつの○の大きさ、円の大きさはオリジナルと一緒です。そのためカズンの方が表面に○がいっぱいあります。円が4個に半円が上下にありました。刺繍がポコポコしていてとってもかわいい。平らではなくて粒の刺繍です。手触りはウール混なのでやわらかったです。ふかふかなのでさわさわしていたい生地です。これからの季節にはいいですよ。
タンバリンの中身はまた素敵な色合い
内側は合皮です。
オリジナルはこちら
少し光沢のあるベージュピンクの中身にしおりはベージュとうすピンクのひもです。しおりの先は同じくピンクベージュの△と□の飾りがついています。
カズンはこちら
中身はオレンジっぽい薄茶。イメージとしてはヌメ革を色鉛筆のオレンジで塗った感じ(まったくわからなくてごめん)しおりは水色とオレンジ色。こちらもしおりの先は△と□でどちらも内側と同じ革でつくられています。
オリジナル、カズンもどちらもどぎつい色ではありません。とても優しい色合いです。ただ、本革が良かったな…というのが私の感想。ファスナーを開けて手帳を開いた時に多少硬さがあります。だんだんこなれていけば柔らかくなるのでしょうが、本革でその経過を楽しむか、ナイロンとかでも良かったかなと思います。ちょっと気になるのがごわつき感でした。使ったらなれるかも…
ミナペルホネンのジッパーズのファスナーがかわいい!
何がかわいいって!ミナペルホネンさまはいつもファスナーまでかわいい。
今回はこちら
ヌメ革にゴールドのちょうちょがいます!これはかわいいです。
そして、私はハンドメイドをするのでファスナーにはうるさいのですが、ミナさまはファスナーがすごい!これ大切です。ファスナーの色はアンティークゴールドで、ものすごくすべりが良い!がつがつひっかからない、ノンストレスなんです。
2015年のオレンジ色のミナペルホネンを購入した友達に聞いたところ、やはり今でもすべりが良い。開け閉めなめらか!だそうです。毎日開け閉めするものですから、ファスナーががたがただったり、かんだり、スムースじゃないと結局あけなくなってしまう=書かなくなってしまう可能性があるのでこれは大きなポイントです。
今年のbirdは繊細
今年のbirdはナチュラル色のリネンがベースでした。
リネンは目のきれいなリネン。リネンの黒いプチプチや目の粗さはなし。目が揃っているけど、ざっくり厚さのあるリネンです。薄いリネンではありません。とてもきれいです。
表側には7色の糸でバードの刺繍がしてあります。写真でもわかるくらいの光沢のある糸が使われています。糸がつやつやしてるのでおもわず娘が触ってみてますの写真。そして2016年の紺色のバードよりも、細い糸になっているようで、前回の刺繍よりも糸が細い?からか密で繊細な刺繍に感じます。
刺繍のバードですが、オリジナルとカズンのバードの大きさは一緒でした。カズンより小さなオリジナルはおもてのスタートのピンク、青、オレンジ、水色、茶色までのバードになります。最初と最後のピンクと茶色は半分くらいまでしか入っていません。
カズンの方はピンク、青、オレンジ、水色、茶色、白、黄色の7色のバードになります。最初のピンクと最後の黄色は半分くらいまでです。バード自体が同じ大きさの刺繍なので、カズンは上部下部にリネンの割合が多くなっています。バードも7色。カズンの裏側のバードの色合いを見るととても素敵なので、オリジナルも7色のバードだったら良かったなぁと思ってしまいます。
しおりが最高にかわいい
birdの魅力のひとつがしおりです。
刺繍の糸と同じ色合いで7色のひもが編まれています。しおりの先は1センチくらいの○内側と同色の合皮になってます。しおりは刺繍の色合いと同じです。ぽこぽこしたブレードがかわいいです。ちょっとなつかしい色合いがたまりません!
内側は合皮のベージュ。柔らかい色合いです。手帳の背表紙に当たる部分はナイロンになっていて合皮ではないので、開けた時のごわつき感はありません。バタフライクリップも合皮のベージュです。シンプルでいてつかいやすそうです。
今日はミナペルホネン、タンバリン、バードのレポでした。次回はピースのレポに行きたいと思います!
それではまたあした!
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