手帳用筆箱、かぎ針収納におすすめ!リヒトラブペンケース ブックタイプの収納力を徹底解明!
こんにちは!
こぐまやのおかん、ハンドメイド作家の小沢未央子です。
みなさんはボールペンなどの筆記用具、必要な時にさっと出せるタイプですか?
机の中にごちゃっと入れている。
使ったまま机に置きっぱなし。
いざというときに、あちこち探しまわる。
などということはありませんか?
私は定型的なこのタイプで、いつもいざというときに書くものを探しています。
ここに絶対あるという場所をきめておけばいいとも言いますよね。
そこで、文房具をまとめていれておけるいいペンケースはないかな?と思って探していました。
今回、我が家の息子が購入したペンケースがとてもいい感じだったので、息子のペンケースのレビューをお届けします。
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リヒトラブのブックタイプのペンケースとは?
こちらがそのペンケース、「リヒトラブのブック型」というものになります。
お兄ちゃんが3ヶ月使った写真なので汚くてすいません。
大きさ…横幅20㎝×縦幅12㎝×高さ5㎝
外ポケット…メモ(A7用)カードサイズポケット
内ポケット…小型メッシュポケット×3個、大型メッシュポケット×1個
ダブルファスナー開閉式
見開き、中仕切り1枚
色はオレンジ。他にも黒、グレー、グリーン、茶色が定番品としてあります。
男性でも違和感なく持てる色合いです。
何故か黒が一番お買い得です。
では詳しく見ていきましょう。
人気のLihit Labペンケースはポーチ?筆箱として使えるの?大きさは?
外寸は、横幅20㎝×縦12㎝×高さ5㎝。
大きさは学用品の筆箱の横幅が少し小さく、縦幅は少し大きいイメージです。
高さは5センチ。ファスナー挟んで2.5センチずつです。
表面の素材はナイロン素材です。
芯が入っているので表面は固めでしっかりしています。
ふちにパイピングテープが入っているので、角の型崩れもしずらそうです。
外側、表面右下にタグ(シリコンぽい素材)があります。色は赤に白い字で書いてあります。
表面表側には小さなポケットが二つ。
左側のポケットが縦7.5センチ×7センチ。
右側のポケットが縦7.5センチ×12センチ。
左側はカードが縦に入る大きさ。
右側はちょっと大きいので、薄いメモくらいなら入りそうです。
裏面にはなにもありません。
大きさの印象は大きめの筆箱、かな。
ポーチとしても使えます!
大容量のリヒトラブの中身とは?内側は便利なペンホルダー付き
内側の紹介です。
中には真ん中に仕切りが一つあります。
まず、ファスナーを開けて左側のサイズです。
ここには上部、下部に押さえのペンホルダーがついています。
ペンホルダーの幅は2.5センチあり、ペンのフックをここに挟む感じで使います。
左から
・ジェットストリーム3色ペン(ほぼ日手帳おまけ)
・3色ペン
・フリクション蛍光ペン
・クルトガ0.5シャーペン
・クルトガゲル0.5シャーペン(軸太め)
・フリクションボール3色(木軸太め)
・フリクションボール4色
幅もあり、固めの素材なので刺しやすいです。
ペンのフックの位置もバラバラですが、しっかりと止めることができます。
下から5センチのところにも同じく2.5センチ幅の押さえがついています。
これがあるので、ペンの下の方も押さえることができます。
ペンはほぼ日のおまけのジェットストリームくらいの太さだと7本入りました!
息子はここにコンパス、三角定規をいれているようです。
ファスナーまで2.5センチあるので、ちょっと厚みのあるものでも入れられます。
真ん中の仕切りは厚手のしっかりした板状
真ん中には固めの板の入った仕切りがあります。
ここにもペンが入れられます。
ここの押さえは上から4センチのところに2.5センチ幅のペン押さえがついています。
下の部分は6センチのポケットのようになっているので、ペンの下の部分をすっぽり覆う感じです。
ペンが外に抜け落ちる心配がありません。
通常の太さのフリクションペンが8本入りました。
両側見開きの状態はこちらです。
見開きで15本のペンが収納できました。
マステも入る?小物整理に便利な小さめメッシュポケット付き
真ん中のしきりの裏側のサイズです。
裏側にはメッシュポケットが3つ。
大きさは5センチの幅です。
スイカなどのカードが入る大きさです。
クリップや消しゴム、シャーペンの芯などを入れておけます。
ただ、ネットの端のバイヤス側の固定が甘いようで、出し入れしているうちにほつれてきてしまいました。
何回も出し入れしてないと思うのですが、無理やり開けたから負担がかかったのかもしれません。
これは手縫いで直すしかないです。
ネットの口のところがもう少しゴムが聞いてれば、物の出し入れがしやすかったかなと思います。
内側の一番裏側の大き目ネットが収納力バツグン
裏側のふた部分内側のサイズです。
上から10センチのところにメッシュポケットがあります。
ポケットの深さは9.5センチ。
ポケットが浅いため、ペンのフックがネットに止められません。
ネットの中で自由に動くような状態になります。
裏ふたもファスナーまで2.5センチの深さがありますので、中身が飛び出ることもありません。
ここにも厚みのあるものがいれられます。
ペンの収納としては7本入りました。
下の方のポケットだけなので、ペンは動いて重なりやすくはなってしまいますが、厚みのあるものの収納にはとてもいいと思います。
大き目のメモ帳も入ります。
両側見開きだとこんな感じです。
全部を入れて閉めてみました。余裕です!
撮影したものの中身のまま、フォスナーを閉めてみました。
ひっかかることなく、するっとフォスナーが閉められます。
すごい収納力!!
この状態で、ペンが21本、コンパス1つ、けしごむ1つ、シャーペンの芯1つが入っています。
これだけ入ると嬉しいですね。
ファスナーの動きも良く、適度な硬さもあり型崩れしません。
開けたときのペンの乱れもなく、とても快適です。
かぎ針編みの収納にも使える!
今回はペンケースとしての収納でしたが、編み物道具、かぎ針の収納としてもつかえると思います。
かぎ針にはフックがないので、ぐらぐらしがちですが、全面の部分に入れるのがいいかもしれません。
普通の大きさのかぎ針は首も細いのでちょっとぐらつきますが、ズパゲッティなどに使う、ザクザク編みの太めのかぎ針などの収納に良さそうです。
今回はリヒトラブのブックタイプのペンケースについてでした。
早く理想のペンケースに出会いたいなと思っています。
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それではまたねー。
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