東京ドイツ村といえばイルミネーション!地元袖ケ浦の人しか知らない楽しみ方を大公開します

こんにちは。
小沢未央子です。

今日はめずらしくお出かけ記事です。
冬になってきて、空気もひんやりとしてきましたね。
この時期から毎年楽しみにしているのが、東京ドイツ村のイルミネーション!

今回は今年もパワーアップしてすごいと評判のドイツ村についてです。

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東京ドイツ村は東京でもドイツでもなく千葉県袖ケ浦市(姉崎袖ケ浦IC近く)

なんで???

と開設されたころから思っている名前です。
たぶん、袖ケ浦市民全員が思ったこと。

「東京でもドイツでもないし…袖ケ浦だし」

場所はこちら。
〒299-0204　千葉県袖ケ浦市永吉419

当初は謎のドイツ村でしたが、今では地元の人にも人気のスポットです。

子供が幼稚園のころは年間パスポートを友達みんなで持ってました!

地元民が年パスを持つほどってどんだけドイツ村がすきなんだ?と思うでしょうが・・・
どんなところが魅力なのかというと・・・

1.ひろい
2.きれい
3.季節問わず良い
4.イルミネーション
5.花火

これパット見、当たり前なのかもしれませんが、いついってもそう思えるってすごいことじゃないですか?

1つずつ解説しますよ。

一面に広がる芝生がひろくて見通しがよい、駐車場が多く園内は車で移動可能

ドイツ村はゆるやかな山の斜面に施設があります。

芝生はその斜面中央に広がっています。

芝生広場のまわりですが、広いので園内はぐるっと車で移動できます。
「ここの場所集合ね」と約束したら、近くまで車で移動して、目の前に広がる芝生にすぐに走っていけます。

車が近くに停められるので、遊ぶものとか着替えを車においておけるのでお子さんのいるお家では助かると思います。

芝生は斜面になっており、障害物はないので子供がわーーーーーーっと走っていっても見える見える!!
少し離れた場所からでも子供の様子が確認できるので安心です。

これは夏の休日ですね。

芝生がめちゃくちゃきれい

ドイツ村の芝生は季節問わずいついっても青いです。
ゴルフ場のようです。

密な種類の芝生のようで足をとられることもなく走れます。
わんちゃんなどは芝生広場に立ち入りできません。

きれいなので直接芝生にねっころがって遊べます。
市内でも大きな公園がありますが、ここくらい芝生がきれいで整っているところはありません。

芝生に座ってながめているだけでも癒されますよ。

子供たちは裸足で走りまわること間違いなし。

季節問わず遊べるよ

さすがに冬は寒いですけどね。

子供たちが遊べる公園よりちょっと凝った遊具があります。
子供たちに大人気です。

遊具が一か所に集中しているので、親も見守りが楽です。

また、少し離れたところには、夏は小さな水あそび場があります。
大人の足くびからひざ下くらいまでしかない水遊び場ですが、夏は子供たちは水着をもってきて遊んでいます。

親の見守りは暑いのですが、ドイツ村の方でタープを張ってくれたり、自分たちでもタープを持ってきて張ることも可能です。

夏はずーーーーっと水遊びする可能性大!

他にも動物がいたり、有料の遊具や観覧車があったりします。

また、お花の見どころスポットも規模がすごくて4月5月はしばざくら、菜の花、でピンクと黄色に。
サルビアの時期は一面真っ赤に。コキアの時期もあり、と一面埋めつくす植え方をしています。

これはすごい!!!ってなりますよ。

1000本あのミカンの木ではミカン狩りもやってますよ。あまくておいしかった~~~

2018年イルミネーションは格別!光の中を歩けます！

ドイツ村の名物といえば、イルミネーション!!

今年のイルミネーションは「ドイツ村の奇跡」!!
何だよ~~奇跡って~~~

とにかくすごいんです。
いや、すごい。

イルミネーションの中を歩けるように板の小道が出来ています。

トンネルがあったり、建物がピッカピッカだったり・・・・

イルミネーションは派手さが勝負じゃ!

派手さはどこにも負けないと思います!

ただ、寒いよ~~。
山だし、風を遮る建物もないのでとっても寒いです。いっぱい着てきてね。(荷物は車においておけるので便利)

最寄りのJRは内房線の袖ケ浦駅なのですが、駅前からイルミネーションの時間にドイツ村行きのバスも出ています。
バスで20分くらいで付きますよ。

冬のイルミネーションの季節は夜もイベントをやっていることがあります。
イルミネーション、今年度は11月1日から4月7日までだそうです。

春休みも間に合いますね!
いや、でもぜひクリスマスがおススメ!!
寒ぃぃって震えながらイルミネーションを見てほしい!!

これは真冬・・・1月でした。寒かった・・・

とにかくすごいです!

花火の季節は芝生に寝っ転がって花火見物、運がよければ一面の夜空に流れ星も見れます

夏のドイツ村の花火も押さえておきたいイベントです。

何といっても!
日が暮れて涼しくなってきたころに、芝生に寝っ転がって花火を見る!!

これ、最高です!!!いや、夏、いいよ~~~昼間は暑いけど。

芝生広場が広いので、ぎちぎちで花火をみるなんてことはないのです。

ごろーんって夜空を見ながら花火がみれます。
こんなことできるのドイツ村だけじゃないかなと思っています。
夜空にはいっぱいの星が見えます。

花火が終わって暗くなった時に、一度だけはっきりと流れ星を見ることができました。
みんな寝っ転がって夜空をみながら「あっ!!!」と声をあげていましたよ。
大きな流れ星だったな~。

夏もおすすめです。

お食事は?もちろんドイツビールもバーベキューもあるよ

食べ物は園内何か所かで買うことができます。
レストランもあります。

販売は、うどん、そば、パンなどの軽いもの。
レストランではピザ、バーベキューも出来ますよ。

お天気のいいお昼間はお弁当を広げて・・・売店で買ってお外で食べる。もよし。
いやいや、昼からドイツビールにバーベキューも良し。

園内に入るとコンビニみたいな感じなところはありません。
(近くにコンビニはあるけど歩いてはいけない距離かな)

入場料は？駐車料金のみの時期と一人ずつ入園料がかかるときがあるので注意

ドイツ村の入場料金のシステムは時期によって変わります。

冬のイルミネーションの時は普通車一台2500円。
何人乗ってても2500円なので8人乗りに8人乗って入ると超お得!

通常は一人いくらになるので確認が必要です。

クリスマスは特におススメ！東京ドイツ村は季節問わずいつでも遊べるよ

いつの間にかドイツ村は地元民のなくてはならない場所になっています。
「今、ドイツ村○○のイベントやってるらしいから行こう」と行くことも多いです。

いつでもいけるからと思っているので、あまりちゃんと写真を撮っていなくて残念。

我が家は子供が生まれてから本当に毎年何度も行ってますよ。いついっても見どころ満載だし、ゆっくり遊べるし楽しいところです。
赤ちゃんのいるご家族から、おくさまたちのお散歩まで。
遊べるし、癒されるし自然いっぱいのとてもいいところです。

袖ケ浦市の東京ドイツ村にぜひいらしてくださいね。