ダイソーのクロスステッチ刺しゅうビスコーニュキットを作ってみたよ
こんにちは!
小沢未央子です。
クリスマスが近づいてくると作りたくなるものがあります。
それが・・・
「ビスコーニュ」
今年はそのビスコーニュキットを100均ダイソーさんで見つけました。
早速製作してみましたよ。
本日は製作レポートです。
ビスコーニュって何?・・・クロスステッチ刺繍のころころしたピンクッション
ビスコーニュとは・・・「いびつな」という意味のフランス語です。
いびつな形をした、ころころとした丸みのあるピンクッションのことをビスコーニュと呼んでいます。
2枚の布を合わせて8角形にするものが有名ですが、15面体など、いろいろな形があります。
クロススッチという刺繍の仕方で縫うのが特徴です。
ビスコーニュっていう名前だけで、ちょっとオフランスな素敵な響きですよね。
名前でやられてしまいそう・・・
本もいっぱい出版されていますよ。
ダイソーさんでビスコーニュキットを発見したよ、初級ハンドメイドにお勧めかな?
今回はダイソーさんでビスコーニュキットを発見しました。
幾何学模様が二種類(赤と青)
お花が二種類発売されていました。
私はこのうすらぼんやりした色が好みなのでお花を購入。
本当に作れるかな?
100均キットで作れたらいいですよね。
キット内容を確認してみます。
中を見てみました。
説明書、綿、生地、刺繍糸3色。
刺繍針は自分で用意しないといけないですが、製作に必要な材料は全て揃っています。
本当にこれだけで作れそう!
生地は糊付けか強くてパリパリするので、刺繍枠がなくても刺しやしそうです。
わたしにはちよっとパリパリすぎましたが、今回はそのまま使ってみました。
早速クロスステッチ刺しゅうを製作開始します。
刺繍枠をせずに中心から刺していきますよ。
ざっくり折り曲げて中心をきめます。
印はチャコペンでつけました。
エンピツのチャコより、マジックタイプがおススメ。
まずは葉っぱと茎からスタート
中心の緑色のところから刺していきます。
クロスステッチとは、四角に✖の形をさしていくものです。
場所によって、色の師事がります。
同じ色を外側に向けてさしていくイメージです。
緑色完了です。
次はピンクのお花を刺していきます
ピンク色を刺しています。
中心のお花を刺してから、周りのお花をひとつ刺しました。
お花二つ目が完成。
お花三つ目~。
大して変わり映えしない図・・・
つまらん~~~自己満足失礼。
お花4つ目~。
これでお花は完成です。
周りの紫色の飾りを刺していきます
一辺ずつ刺していくようにしました。
ぐるっと一周します。
紫色完成。
この後、ふちにバックステッチを刺していきました。
裏布にもバックステッチを刺していきます。
ダイソーさんのレシピ、ここでひとつ寸法違いがあるので、要注意です。
おかしいなぁと思って何回も数えちゃった!
バックステッチ完成。
これで刺しゅう部分は終了です。
裏布と表布を中心からずらして縫い合わせます
中心と端を合わせて、ステッチ糸をまつっていきます。
指示は刺繍糸を二本どりでした。
・・・糸が弱いのか?それとも私の糸の引っ張り力が強すぎたのか?
2回も糸が切れてしまいました。
玉止め変な場所で作りたくなかったのに~~~
角もきれいに出しましょう。
中心にパールビーズを付けて完成です
ダイソーのビスコーニュキットはクロスステッチを体験してみたいという方にお勧めです
布はパリパリしていてるので多少扱いにくいですが、刺繍輪をしなくてもサクサクと刺繍ができます。
糸の色はおとなしい色合いなので、好みで変えてもよいですね。
ちょっと刺繍糸が弱いカモ…(2回切れてしまった)
でも、糸も布も綿も入っているので、クロスステッチを体験するには持ってこいです。
刺繍針は用意してね。
製作時間は丸二日くらいかかりました。
途切れ途切れの時間と、刺しゅうはちょっぴり苦手なので時間かかっちゃいました。
でも、完成まではそんなに時間がかからないので、初級者さんなら作れると思います。
ルシアンさんでもビスコーニュキットが発売されているので、今度はこれを作ってみたいと思っています。
さて、その前に次は「こぎん刺し」を製作してみようと思います。
・・・の前に洗濯物たたみ~~~
きょうはダイソーさんのクロスステッチのビスコーニュキット製作でした!
おしまーい。
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