ほぼ日手帳を楽しもう!オススメの選び方と使い方を大公開です!
こんにちは。
今日はほぼ日手帳はじめてさん向けに簡単にほぼ日の説明をしたいと思います。
ほぼ日HPにも書く手帳の特徴は詳しく載っているのでそちらもご覧下さいね。
今回は「ほぼ日手帳を初めて使ってみたいよー」と言う方にむけて、ほぼ日手帳の種類のまとめを私の使用感を交えて書いていきたいと思います。
ほぼ日手帳とは?
ほぼ日手帳は1月始まりの物(9月発売)4月始まりのもの(2月発売)があります。そして4種類の大きさがあります。
1.オリジナル
2.カズン
3.weeks
4.プランナー
この4つです。それぞれの特徴を説明していきます。
ほぼ日手帳といえばこれ!オリジナルの使い方
オリジナルのサイズはA6、縦15.0×横10.5厚み14ミリ(通常版)と縦15.0×横10.5厚み9ミリ(avec)の2種類があります。
この位の大きさなら持ち歩けます。
通常版は2160円、avecは2376円になります。
4月始まりにavecはありません。一年物だけです。
通常版のみ月曜始まりか、日曜はじまりが選べます。
カバーの種類も多く、2017年は38種類あります。
カバーと手帳それぞれを買う事も出来ます。
2017年版からカバーのみのお買い上げだと少し割高になっています。
サイズが小さい分価格も控えめ。
ですが、普通の手帳に比べるとやはりちょっとお高いです。
こちらには通常版というのとavecというものがあります。
通常版は1~12月まで一冊になっているタイプ。
avecは1~6月までと7~12月までの前後期の二つに分かれており2冊で1セットとなります。
中身はほぼ一緒です。
ほぼ日さんの特徴の一日1ページ書いていけます。
毎日の出来事を日記のように文書や少しだけイラストで書きたい、スケジュール管理をしたい、普段から持ち歩きたいと言う方はこちらがオススメです。
私も2015年はオリジナルの通常版からほぼ日デビューしました。
持ち歩く事が楽しみだったのとmother2のカバーに惹かれてこの大きさにしました。
2017年は増田セバスチャンです。
と、言って。
結局ミナペルホネンも追加買いしました!!(タンバリン)
これこれ!真ん中のです。
ファスナー開け閉めが快適でぽわぽわでいいですよ。
お絵かきしたくなるカズン
カズンのサイズはA5、縦21.0×横14.8×厚み17ミリ(通常版)。
縦21.0×横14.8×厚み10ミリ(avec)の2種類があります。
通常版は3780円、avecは4190円です。
こちらも4月はじまりのものにはavecはありません。
月曜はじまりのみです。
カバーの種類は21種類あります。
こちらもカバーと本体と別々に買う事もできます。
カズン通常版にカバーをつけるとかなり大きくて迫力があります。
思い出の写真を貼ったり、でこったり、チケット等を貼ったりなど日記+思い出を残したいと言う方、勉強に使いたいと言う方はカズンをお勧めします。
ただし、重い…。
確かに重いです。
なので、カズンを持ち歩きしたい方はavecをお勧めします。
私は一年を通して書いたものを見たいので通常版を家置きとして使っています。見るには楽しい…持って出かけるのは厳しいです。
ずっしりときます。
お絵かきしたいとか、こどもに使ってもらいたいと言う時もカズンでのびのび書くのが楽しいかなと思います。
通常版とavecの中身は大きく変わる事もありません(2017年からavecも週間ダイアリー付きになりました)
weeksはスケジュール管理に便利
weeksのサイズは縦18.7×横9.5×厚み10.0ミリです。見開きに一週間分になります。
月曜始まりのみです。
スケジュール管理にはこれがぴったり!薄くて軽いのですが、これ一冊あればスケジュールは完璧です。
メモ部分が72ページとほぼ日の他のものよりもたくさんあるので、別冊を買わなくても大丈夫です。
中のトモエリバーの紙の色合いが薄い黄色です。
オリジナル、カズンはオフホワイトになります。
珍しいこの優しい黄色はとても気にいっています。
私はweeksをスケジュール管理、夢かな手帳として使っています。
カバーをかけなくても表紙がきれいなので大丈夫です。
気になる方はWEEKS用のバック、カバーもありますよ。
私はオリジナル、カズン、weeksの中ではこのweeksが一番気に入っています。
ペンをさすところがないので、クリアカバーをかけたり、バンドを付ける事をお勧めします。
plannerは英語です
プランナーのサイズはオリジナルと同じです。
A6サイズ、縦15.0×横10.5×厚み14.0ミリになります。
中の表記が全部英語になります。
なので私はつかった事がないのですが、マスメが4ミリで少し大きいようです。
使った事がないので、なんとも言えないのですが、表紙は黒に金文字で縦書きで「手帳」とかいており、すでに美しいです。
コレ、カバーなくてもいけるよね?というくらいかっこいいです。
わたしの周りでは未だにプランナーを使っている人を見たことが無いので見てみたいです。
カバーはオリジナルの大きさで大丈夫なのでいろいろ選べます。
プランナー用のカバーもでてますよ。
プランナーはとにかく全てがお洒落です。
ときめくものをまずは使ってみよう
ほぼ日手帳を使ってみたいけど、一年は続けられないかも…と悩む方も多いですが、きれいに書くことを優先すると続きません。
とにかく楽しく書く、毎日書かなくても書きたいときだけかけばいい。
と割り切ってほぼ日を使ってみると良いと思います。
真っ白なページでも良いじゃない!持っていたら気分が上がるアイテムのひとつにしたらいいんです。
私も最初は「使いこなせなかったらどうしよう」から始まっています。
主婦が買う手帳にしたら、高いですもん!使えなくて無駄にしないようにしなきゃ!という気持ちでした。
でも普通の日のこともひとことだけでも書いて置くと思い出せたりするものです。
私は圧倒的に普通の日が多いけれど、そんな中でも書いた事をあとで見返すと楽しい思い出です。
今はほぼ日手帳をやめるのがもったいなく感じています。
何にもない日も宝物だったな・・・と後で思う。
判っているのに、今日もこどもにぷんぷんおこったりしてるけど・・・
たとえ、子供がこんなに適当に書いたとしても「何これ?もっと丁寧にちゃんと書きな!」とは言わずに楽しむことが一番です。
母は忍耐。
それもまた楽しい思い出かな?!
みなさんもぜひほぼ日デビューしてみて下さいね!それではまたね。
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