ハンドメイド作品をきれいに撮影したい!撮影用オリジナル壁を作っちゃおう!
こんにちは。
ワードプレスは壊しても絶対直してもらえる自信があるおかんみおこです。
自分じゃ治せないよ!えへへ。
4月から20年ぶりのOLになりました。
期間限定ですけど。
すっかりオサレ素敵女子に変身しましたよ。
オサレはやっぱ気分が良いですね。
例えそれが!
しま○らで買いそろえようとも!
アウトレットで三ケタの洋服を発掘して喜んでいようとも!!
おかんが満足ならそれでいいんでーす。えっへん。
自転車で行ける距離にアウトレットあってよかったー。
自転車ブラボー!節約ブラボー!、三ケタの洋服ブラボー!
でもね、アウトレット帰りに卵買ったら、家についたら3つも割れてましたー。田舎は道が悪い・・・
車で行った方が良かったのかもね・・・おかんの節約失敗~。
そんなわけ?で、本日は撮影用壁を作ってみたよ!です。
参考にしたのはお友達の西なぎささんの記事です。
なぎささんはインスタグラム用に撮影壁を作ったそうです。
撮影用壁ってなに?作ったきっかけは?
その名の通り、写真を撮影するときに使う壁です。
おしゃれな背景と言う方がいいかも。
おしゃれな壁の前で写真を撮る事で、品物自体もより素敵に見える。
何より家の片づけを一部のみしたらいい!あとは壁でシャットアウトできる!!
わたしの場合、
ハンドメイドのバッグを壁に掛けて写真を取りたい!!
でも掛けるところが無い!!
今までは仕方なく、ドアノブにかけていました。
・・・
ウン。オシャレじゃないね・・・
めっちゃ、生活感満載・・・
もっとオシャレに撮影したーい!!
そんな悩みを解消したのが、撮影用の壁です。
我が家は築8年。
そろそろ新築、とは言えない年月が過ぎています。
子供が小さい時に作った床の傷も落書きもみーんな家族の宝物!!
なーんて、のんきにしていられないのが小沢家。
「白は白!銀は銀!」
「部屋の乱れは心の乱れ、庭の乱れは家庭の乱れ!」
という何よりお家を大切にしている断捨離魔王のオットがおりますの。
おかげでぴっかぴかっすよ。
こちらは一日3回拭かれるオフロさま。
あまりにピカピカだから、あえて大きい写真にしてみる。
「おざわさん、お風呂使ってないんですか?」とハウスメーカーの点検の人に言われる・・・
築8年め春のできごと・・・
使ってますとも・・・
ただし、入ったら出る時に、鏡、壁、洗面台の水滴をそれぞれが拭くべし!という指令が出ておる。
風呂中拭けば、とうぜん、夏は汗だくになり、冬は湯冷めし、風邪をひく。
お風呂入った意味なーし。
先日、まさかの「出るときは床も拭いてくれ」
と言われた。
とっさに「拭いてるよ!」と言ったが、もちろん拭いてない。
寝てた?と言われると、とっさに「寝てない!」と答えるのと同じ心境だ。
なんで寝てたって言えないんだろうか・・・大人になっても言えない・・・
理由はいまだにわからん。
とにかく拭かないのだ!!
ゴールデンウィークはどこも混むから、そういう時こそ家のリセット!!!
ワックスがけはピアノ以外どかす。
ワックスがけを手伝おうとすると
「埃をたてるなっ!!!動くな!!!じっとしてろ!!!」
と喝が入る。
但し、家具の移動に人手はいるので、私とこどもと出掛けてしまうということもできない、とっても素敵な毎年恒例のゴールデンウィークのイベント・・・
*娘が「ゴールデンウインク!」と言い間違えておった。
部屋の乱れは心の乱れ!庭の乱れは家庭の乱れ!
人工芝じゃないよ!
写真、大きくしたから確認してみてね!!
ころんでも痛くないように!と芝生にしたのに「芝生様の上を歩くべからず」が我が家のおきて。
ゴルフ場に勤めたらきっと君の人生はもっとイキイキするよ!とオットによく勧める。
こんなレベルでのダンシャリ魔王メディウサがいる。
彼はお家が大切なのだ。
お家が大好きなのだ。
なので、壁に穴をあける、とか、ピンをさす!とか、なーんて御法度!!!
こりゃあバックをかけるようにフックを付けるとか無理だな・・・と思ったので、どこでも移動できる壁を作る事にしました。
ハンドメイド撮影用壁の材料
材料・・・プラダンボール サイズ90×90 厚み4ミリ 白色
私は近所のカインズで購入しました。350円くらいでした。
軽くて扱いやすいです。
ダンボールのように間に空気の層が作られているので、踏むと凹んでしまうので注意です。
100均のセリアさんで揃えたもの
左から
・壁紙(45×90だったので2つ購入)
・ウォールステッカー(いろいろあるのでお好みで。シンプルな物の方がいいです。作品を目立たせたいので)
・アートグリーン(飾り用のグリーン。ナチュラルに見せたい場合あるとかわいいです)
・引き出し用取っ手(アンティークガラスっぽいのを選びました。プラスチックです)
作り方
1.プラダンボールを平らに置いて、その上に壁紙を置いてみよう!
板の目を揃えて、裏紙をはがしてそっと貼っていきます。
先程もお話しした通り、この時、ダンボールに乗っちゃうとダンボールが凹んじゃうので要注意!
膝着くと膝の部分がへこんで貼りずらくなります。
乗りたいときは、点ではなく、面で乗ってね!!
わざわざ乗らなくてもいいですよー。
2.取っ手をつけよう
引き出し用のつまみをつけます。
今回は手提げの手の部分を掛けたかったので、少し大きめをえらびました。
パネルのここじゃ!!!と思う場所にキリで穴を開けます。
プラダンボールだから穴も簡単にあきますよ。
つまみの足を穴に通して裏からネジで留めましょう。
3.ウォールステッカーを貼ってみよう
ウォールステッカーを剥がさないうちにパーツごとに切ります。
それをまずはパネルに配置してみましょう。
バックを実際に置いてみて、ステッカーのバランスを見て。
いろいろ動かしてみて下さいね。
ここかな!と思ったら思い切って貼りつけしましょう。
貼ったら完成でーす!!!!
撮影壁を使って、ハンドメイドお手提げを撮影してみました
パネルを動かせるので、自然光が入るところをうろうろ・・・・
ここじゃ!!!
リビングのソファの上です。
右側にも窓があって光が入ります。
パネルを置いたら上からアートグリーンをひっかけます。
ポイントはいかにもグリーンを入れました!ではなく、写真を撮った時に自然に少しだけ緑が入るように配置してみて下さいね。
実際にハンドメイド作品を掛けて撮影してみました。
こんな感じになります。
周りの小物が入ってるからイメージが違うげと・・・
壁にこんな風に飾ってあっても、パネルだけを撮れば大丈夫ですよ。
もちろん、写真などはきれいにはがせるテープで貼ってあります。
穴あけるとメディウサに怒られちゃうからね!
周りの壁にかざってある写真などが入らないように撮影したものがこちらです!
ちょっと素敵でしょ!!!
他にも撮影してみましたよ。
パネルをたてかけないで、床に置いて撮影でも使えます。
パネル左側のステッカーとグリーンを入れて撮影してみました。
ハンドメイド用撮影壁は使える!!
今回は90センチ四方で大きめでしたが、バックにはちょうど良い大きさでした。
もうすこし小さく作って、小物撮影用にしてもいいですよね!
簡単、お安く作れて見栄えもアップの撮影用の壁。
ぜひぜひ作ってみて下さいね。
それでは今日はおしまーい。
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