「ほぼ日手帳」と「私」と「手帳でもっと幸せな毎日に変えようプロジェクト」への思い
こんにちは。みおこです。
ほぼ日手帳への思い
今日はこのブログのちょっとしたお話しです。
私はごくごく平凡な40代専業主婦。夫と小学生の子供2人と4人家族です。
毎日必死に主婦業をやっているわけでもなく、適当に家事をこなしながら心の中でいつもこれでいいのかな?と充実感を感じる事のない毎日を送っていました。
あぁ、このままお母さんをしてご飯を作って歳をとっていく・・・
ちょっと悲しい気持ちもありましたが、今が幸せか?と言われたら幸せだし、これ以上を望むのは贅沢だと思っていました。
そんな中で出会ったのが「ほぼ日手帳」。
「たかが主婦なのにこんなにお高い手帳は必要ない。もし使い切らなかったらもったいない」とおもったものの、
「家族のちょっと出来事を1行でもかいていけばいい思い出になるかもしれない。」
「お母さんだって、それなりにがんばっているところを記録したい」
と言う思いで「ほぼ日手帳オリジナル」を注文しました。
届くまでの何日間かの待ち遠しかった事新しい手帳を前に自分の人生がなんだか充実するような気分になった事。
たかが手帳なのになんでこんなにウキウキするの?
わたしはすっかりほぼ日手帳マジックにかかったのでした。
それからというものほぼ日手帳は私の日記として日々の定番となり。
最初はあった出来事をさらっと書くだけから、シールやマステでデコしてこどもとの思い出を写真とともに残して。
娘と交換日記用にカズンを買い足し、毎日がこんなにキラキラしていたかしら?という気分で過ごしていました。
手帳が好きでたまらない。
手帳を書くのが楽しくてたまらない。
そんな私のたいせつな手帳時間、手帳と家族との向き合い方は「ほぼ日手帳公式ガイドブック2016」に掲載されました。
ブログやインスタグラムにも載せて、手帳と向き合う毎日が楽しくて仕方なかった。
それが・・・自分が楽しい、
家族と一緒に書くのが楽しい、という最初の枠から外れて
「人に見せるための手帳」にいつしか変わってきました。
きれいに書いて、いいね!をもらうのがうれしいから、コメントをもらうのがうれしいから、だから手帳を書く。
それって本当に望んでた事?
自分の矛盾に気付いた時、いつしか義務になっていた手帳を書く事が嫌になってしまいました。
ただ、わたしがたのしかった手帳。
それを、かぞくがたのしんでくれた手帳。
ほぼ日手帳を手にした時、わたしの人生がキラキラしはじめたような気がした。
そして家族と一緒に書く時間がわたしのなによりの宝物だった。
私の中にあった私の望んでいたもの。
「もっと幸せを感じる充実した毎日を過ごしていきたい!」
そのきっかけを作ってくれたのがほぼ日手帳。
わたしが幸せを感じたい、そこに戻ってみる事にしました。
2016年1月から始めた
「手帳でもっと幸せな毎日に変えようプロジェクト」(=手プロ)
私が私の為に、毎日をもっと楽しく充実させたい。
お母さんはもっと幸せを感じたい。
私が私の為に、わたし、こんなことをしてみたよ!すごくない?って思いたい。
家族に認められたい。
家族を大切にしたい。
そして、私が私の為に、もうひと花咲かせたい。
この年になって夢を追うことなんて正直無理だと思っていました。
それこそわたしの立ち位置では贅沢だと思っていました。
でもね、お母さんだって、「おかあさんこんなこと頑張ったんだよ!!」って夢を叶えて胸を張って言いたい!
そんな思いを込めていました。
みんなに見せることを意識したのではなくて、みんなにわたしの決意を見ていてもらいたい手帳。
もし、共感できるなら一緒にチャレンジしてみませんか?という思いで「手帳でもっと幸せな毎日に変えようプロジェクト」をスタートしました。
現在、このプロジェクトに参加して下さっている方は約100名。
みんなの力で、それぞれが自分のペースで人生をもっと充実させようと頑張っています。
きっかけはなんでもいい。
少しでも毎日を大切に過ごすこと、日常は実は奇跡に囲まれている事、本当に夢は叶うって事。
を、感じて、目指していってます。
ほぼ日さんの2016年のテーマ
This is my LIFE.
どんな日もわたしの生きてた日。
胸を張って自分の人生を生きましょう。
後悔しないように生きましょう。
人生は意外と短いのかもしれません。
わたしはわたしのために手プロのみなさんの力をお借りしています。
みなさんもじぶんの為にわたしの力をつかってみてください。
手帳でもっと幸せな毎日に変えようプロジェクトはある意味、実験です。
結果、夢を叶ったらそれはうれしいこと。
でももし叶わなくても、その過程で自分が自分を幸せにできることを感じたらならそれでいい。
そして自分に一番たいせつな物をみつけられたらそれでいい。
いつか、「あの時こんなこと言ってたよね!!」って皆さんと大笑い出来るようなイベントをひらけたらいいなって思っています。
手プロを幸せへのきっかけにしてみませんか?
履歴書には普通自動車免許しか書けない(笑)アラフィフ子持ち専業主婦に付き合ってくれていつもありがとう。
これからもよろしくお願いします。
一番最初の写真は写真家の川島小鳥さんが我が家に撮影にきてくれたものです。
ほぼ日のTOBICHIにて飾られていました。
わたしの望んでいた手帳生活を写してくれた写真です。
我が家のたからものです。
小鳥さんありがとうございます!
普通の毎日を宝物にすごせるように、自分自身を精一杯生きていきたいと思っています。
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